みにくい人生にデザインを

DesLIFE@KazBou

PloomTECH

   

お誕生日にgloにいただいたワタクシ。
これを機に、体に良い愛煙家ライフを送ろうと加熱式タバコを吸い続けているわけですが。

JTから発売されている「PloomTECH(プルーム・テック)」と呼ばれる、新方式タバコ。
コイツをいただきまして。

どんなもんかと吸ってみたので、簡単にレビューしようと思います。

レビューの内容としては「使い勝手」「香り」この2点を主に、今回のテーマとして進めて行きます。

プルーム・テックを貰った経緯

 

そもそも、何でプルーム・テック貰ったの?
って話なのですが、たまたま喫煙所で仕事で知り合った方とタバコを吸ってたわけです。

僕は既にプレゼントでいただいたgloを吸っていたわけですが、その場で加熱式タバコを吸っていたのは僕だけ
全員、普通に火をつける従来のタバコを吸っていました。

で、そうなると当然、僕に注目が集まるわけですが、僕以外にも加熱式タバコ(IQOS)を吸ってる人がいたわけです。
でも「クソ不味い」と、新品同様のIQOSを直ぐに売ってしまったそうで。

んで、もう一人「俺もプルーム・テック買ったけど、吸ってる気がしないから放ったらかしになってる」という方が。

当然、健康を優先している僕は「glo」とは全く別物の「プルーム・テック」に興味がわき、色々と聞きまくってたわけです。
結果的に、「プルーム・テックあげよか?」って話になり、いただくことに。

話を聞く限り、プルーム・テックを買ったのに吸い続けなかった一番の理由は「吸ってる気がしない」でした。
他にも、ネット(公式サイト)でしかカートリッジ(他でいう、ヒートスティックやネオスティックみたいな物)が購入出来ない点。
一度に50回まで吸えるけど、吸ってる気がしないのでカートリッジが使えなくなったかわからない点。
などなど、色々とデメリットをおっしゃってました。

じゃあ実際のところ、プルーム・テックどうなのよ?ってことで、早速レビューしていきましょう。

 

 

 

プルーム・テック内容物

僕がいただいたのは、JTが販売している公式のプルーム・テックではなく、パチモンのプルーム・テックでした。
公式のものは定価で¥4,000するのですが、このパチモノは¥2,000程度で購入可能みたい。

調べたところ、物は「Ocean-C P3」という製品。
ですが、今のところ何の問題もなくプルーム・テックのカートリッジで吸うことが出来ています

コッチのがコスパいいかもね!

で、当然貰いもんなので箱や説明書は無く、本体と充電用のUSBがあるだけ。
本体とUSBにネジ溝があって、クルクル回して固定する感じ。

固定したらPCでもiPhoneの充電アダプタでも何でも良いので差し込めば充電可能。
gloの場合は、マイクロUSBケーブルを持ち歩かないと充電出来ないので、その点は大分便利かと。

では、お次にカートリッジの方を見て行きましょう。

 

 

 

プルーム・テックのカートリッジ

 

カートリッジがちょっと不思議!

ケースの見た目は普通にタバコが入ってそうなのですが、中を開けるとカートリッジ×1タバコカプセル×5が入っています。
こちらがタバコカプセル。

んで、右上に置かれているのがカートリッジと取り出したタバコカプセル。

使い方は、本体にカートリッジをクルクル接続。
接続したカートリッジにタバコカプセルを取り付ければ、はいっ!完成。

取り付ける順番は下の画像でいうと、左から「本体→カートリッジ→タバコカプセル」ってな具合。

一度取り付けてさえいれば、そのままパフパフ吸い続けられます。
IQOSやgloのように一本一本取り付けて加熱する必要が無いので、結構便利かと。

で、プルーム・テックは「一本吸い切る」という概念が無く、「50回吸ったら終わり」だそうです。

これまた、なんか不思議。
好きな時に吸い終えて、また好きな時にサッと吸える。

gloは一回の加熱処理が3分30秒で終わるので、それを過ぎると吸えなくなってしまいます。
もう一本吸おうと思ったら、また1分ほど加熱に時間がかかります。
IQOSに至っては連続で吸えませんからね。

ここは大きなメリットかなぁと思います。

 

 

 

プルーム・テックの味

プルーム・テックにも味は何種類か用意されているようですが、僕が吸ったのはいただいた「レギュラー」のみ。

で、先に結論から言うと、僕はgloのが好きです。笑

というのも、プルーム・テックはIQOSやgloと構造が大きく違う為か、吸った煙が冷たいんですよ。
この「煙の暖かさ」って僕にとっては結構大事な要素で、それこそパイポじゃねーんだからっていうね。

もう一点。
僕が吸ったレギュラーなんですが、ほのかに甘い香りがするんです。
「レギュラーなのに甘いの?」っていうのが率直な感想。

この「甘さ」と「冷たさ」が、どうにもタバコには程遠いなぁと。

ただ、メリットもちゃんとあって。
一つは「キック感」。

これをくれた方は「吸ってる感じがしない」と言ってたんですが、個人的にはgloより全然吸ってる感はあります
煙を吸い込んだ時に「クッ」と来る感じ。

これを「キック」と呼ぶらしいんですが、このキックに関してはgloよりプルーム・テックのが強い。
しっかり「吸ってる感」はあります。

あともう一点が、臭い
IQOSもgloも、なんだかんだで特有の臭いがするのは以前の記事でも書きましたが、喫煙しない友人の真隣で吸っても「全然臭い感じひん」と言ってたので、周囲に対する臭いのエチケットはかなり高いと思います。
(だからってそこら中でバカバカ吸っていいわけじゃない)

こういった良い点もあるので、あとは喫煙者それぞれが何を第一に求めているかによりますね。

 

IQOS、glo、PloomTECH。
どれも一長一短ありますが、今のところ、僕はgloに落ち着いています。

何かの参考になれば幸いです。
ではでは。

暇つぶし

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